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不規則な食生活を補うためのメディカルハーブサラダという考え方

メディカルハーブというとどうしても、メディカルハーブティーとか芳香とかのイメージが強いのですが、メディカルハーブの力はそんなもんじゃぁありません。ここで言うメディカルハーブは、いわゆる薬草的なものと考えてください。あるいは、キャベツやトマトみたいな野菜と考えてください。つまり「植物」が私たちの身体にいかに良いかということをお伝えしたいのです。
そして何より、私たちが忘れていた、メディカルハーブの効能についても再認識していきたいと思います。そしてそれらのメディカルハーブをどのように摂取するのが効率的か。ということまでお話できればと考えています。

まずは漢方薬のような「薬」的な効能があるもの

メディカルハーブといえば、タイが有名ですよね。当然、タイではメディカルハーブの研究がとても盛んです。中国で言えば漢方薬ですよ。ちなみに漢方薬って、いわゆる「薬」と違って、副作用がほとんどありませんよね。当たり前といえば当たり前なのですが、基本的に「薬」は「毒」です。劇的に効果を発揮させるために、当然、身体にも負担をかけるものです。逆に言えば、漢方薬のような「自然のモノ」は効果が「薬」に比べて遅いですが、身体に負担をかけないものがほとんどなのです。
そして、これらの研究がタイでも非常に盛んで、しかも歴史的に見ても非常に古くから研究されているのです。

サプリメントや健康食品としてのメディカルハーブ

サプリメントとして、あるいは健康食品としてこれらのメディカルハーブは非常に注目を浴びています。
方や、ケミカルなサプリメント、健康食品が全盛ですが、（オルニチンやコンドロイチン系のサプリなど）実は、非常に人の身体にとってソフトに且つ、非常に有効であると言う研究がなされています。
例えば、アメリカでは、バイ○グラにかわる植物系での勃起増強剤等も既に開発されています。＜ちなみに植物系ですので、使用に制限がありません。＞それらの研究なども含めて、今後のサプリメントや健康食品をメディカルハーブと言う観点から見ていきましょう！

全く新しいコンセプト-マイハーブプログラム-

マイハーブプログラムは今までにない、全く新しいコンセプトの下、開発されたメディカルハーブサプリメントブランドです。

メディカルハーブへのこだわり-超自然農法-

①目的のハーブを探して見つける

7,000ヘクタール以上（山手線の内側が約6,000ヘクタール）の農地があります。その中を作業員は毎日目的のハーブを探し続けています。
なぜ、そんな作業が必要なのか？
植物は動くことができません。つまり、その場所が一番その植物にとって「最適」の場所である。という考え方なのです。
品質の良いメディカルハーブを作る為に日々、私達はハーブを探し続けています。

②その場で株分けする

超自然農法では、「農薬」「肥料」が必要ありません。なぜなら、自然のままだからです。
植物の好きな場所で、株分けをします。少しずつ、あまりたくさんにならないように。増やしすぎてしまうとそこは「畑」となり、『自然』ではありません。『自然』でなくなると、自然に戻そうとするため、虫や病気が発生するのです。ですから、超自然農法では、増やしすぎない、自然を崩さないという考え方で株分けをしていきます。
また、過酷な自然で育つことで、メディカルハーブはその中に「抗酸化物質」を増やします。その「抗酸化物質」が私達に利益を与えてくれます。決して、大きく（ぶよぶよ）に育てることが目的ではありません。もちろん、「肥料」は自然を壊す要因でもありますので、決して使うことはありません。

③増やして少しずつ収穫

自然を壊さないことが基本の「超自然農法」では、育ってきたメディカルハーブを乱獲することもありません。「乱獲」することはすなわち、自然を壊すことにつながるからです。
適切に育ったハーブのみを適切な時期に収穫することで、メディカルハーブの効果を最大限に生かすことができるのです。
ちなみに、プエラリア（白ガウクルア）等、特定のメディカルハーブは収穫時期によって有効成分が著しく少なくなることがあります。そういったこともタイ伝統医学をはじめ、豊富な経験から適切に対処して、最高のパフォーマンスが得られる時期に収穫、加工しています。